◎魅力づくりの極意とは?
【実践すれば100%魅力が高まる原理原則】
「100%魅力が高まるって大袈裟では?」と思われるかもしれません。
もちろん魅力的な存在というのはレベルがあります。
しかし、魅力づくりの極意には『原理原則』があり、高い所から物を落とせば下に落ちる物理的な原理原則と同じように、お客様やお相手が魅力を感じることにも原理原則があります。
会社がお客様から選ばれる、個人が周囲の人に頼られる、モテるということなど、『魅力づくりの原理原則』を理解すれば不思議なことではありません。
『魅力づくりの原理原則』を理解し、実践しながら心と技を磨くことで、【一生使える魅力を生み出す武器】になります。
世の中から支持されている企業、周囲の人から頼られる存在の人、モテる人の『明確な理由』が分かるようになるので、魅力的な存在の企業や人からも学ばせていただきながら、自らも魅力を高め続けることが可能になります。
逆に、魅力的でない企業、魅力的で無い人、モテない人の理由も明確になるので反面教師としても学べます。
◇大きな2つの成果が手に入る!
1.企業は【お客様からモテる(選ばれる)】、個人は【周囲の人からモテる(選ばれる)】存在に!
一つ目の成果は、『選ばれる存在・モテる存在』を簡単に実現するものです。
企業が自社の商品やサービスをお客様に選んでいただく魅力的な存在になるには、『選ばれるための価値』があります。
企業は、お客様から選ばれる価値と量が売上となります。
個人が周囲の人に頼られ選ばれる魅力的な存在になるのも、『選ばれるための価値』があります。
個人は、≪周囲の人、上司や部下、同僚、男性が女性に、女性が男性に、更にはプライベートなど≫さまざまな場面で選ばれ必要とされる存在になります。
究極の魅力理論は、『お客様や周囲の人に選ばれるための価値』を具体的に創造して実践する思考技術と実践の技です。
思考技術と実践の技を身につければ、誰でも再現性の高い魅力的な存在になっていけます。
2.経営が、人材育成が、人間関係が、人生が【楽になる】を創造する
二つ目の成果は、さまざまなことが【楽になる】という状態を実現します。
経営が楽になるのは、単純に売上が伸びるということだけではなく、経営者は自己の役割として『企業の方向付け・資源の最適配分・人を動かす』ことを行い、共に働く仲間が同じ目的と目標に向かって行動する必要があります。
好ましい経営を実現するために、多岐に渡る知識や技術を身につけるための人材育成を実施していると思いますが、それらを実践する『企業として、働く人としての魅力』の理解が浸透することで経営が楽になっていく不思議な状況が生まれます。
同時に、人材育成も楽になるのは、『働く人が仕事の目的や自己の魅力』の理解が深まり、成長を阻害している原因や要素が取り除かれながら、魅力的になる要素が自然と増えていくからです。
人間関係が楽になるのは簡単なことで、人間関係を難しくしている原因は一つしかなく、たった一つの原因を理解し、人間関係を良くする要素を理解して実践すれば人間関係が楽になっていきます。
もちろん意見の対立や方法論の対立などは議論として生まれますが、人間関係が悪くなる原因の指導も良くなる指導も、真面目な魅力理論を知ることで認識の共有が可能になります。
人生が楽になるというのは、お金持ちになって生活の不安が無くなるというものに限らず、あらゆる困難や苦難に対しても人生の軸となる『生き方の軸』が定まるからです。
明確な生きる軸となる判断基準が無い人は、さまざまな問題や課題に振り回されて大変になりますが、判断基準の軸が定まっている人は、判断そのものも楽になります。
◇究極の魅力理論ー概略
究極の魅力理論とは、『真面目な魅力理論』
○真面目な魅力理論とは?
世の中には表面的なテクニックや、見た目とカタチだけで魅力の本質から外れた魅力理論もあります。
“真面目な”という言葉をあえて使っている理由は、魅力の根本的なことを中心に置いた本質的な魅力理論だからです。
真面目な魅力理論は、企業や人としての根本的な軸となる『お役立ち』を理解し、実践することで『新たな調和』を生み出す理論です。
世の中の問題や課題、お客様の不の解消など、調和が崩れたものを解決して『新たな調和』を生み出すことと、世の中やお客様の更なる喜びを生み出す『魅力的な新たな調和』も実現します。
これらを実践する具体的なカリキュラムは下記の3つで、[1.コト視点の価値づくり][2.火種人材育成][3.チームワーク&リーダーシップ]を合わせて【真面目な魅力理論】となります。
1.コト視点の価値づくり
【価値が人の心を動かす】ということを中心に、お客様や周囲の人に『価値ある体験』を届ける思考技術と実践の技です。
モノ視点やコト視点という表現がありますが、「人生は全て出来事(コト)で成り立っている」ので、良い出来事(コト)にはプラスの価値があり、悪い出来事(コト)にはマイナスの価値があるということになります。
コト視点の価値づくりは「人生はコトで成り立っている」という根本から、真面目な魅力理論の中心となる思考技術と実践の技として、『お客様やお相手が魅力を感じる価値』を具体的に届けるものです。
具体的な思考技術と実践の技だからこそ、企業も人も誰でも魅力的な存在(モテる存在)になることが可能なカリキュラムで、これまで多くの方が実践して効果を実感し成果を生み出しているものです。
2.火種人材育成
火種人材とは、『自ら積極的に燃えて、周囲の人に好ましい影響を広げて前向きな気持ちに火をつける人材』です。
コト視点の価値づくりは『人が考え実践するもの』で、『人の姿勢と考え方』が間違っていると、コト視点の価値づくりが実践されなくなるだけでなく、企業として必要な行動量も減ってしまいます。
人材育成は、知識や技術の習得の前に、『人としての土台』が基本になります。
コト視点の価値づくりも『人としての軸』を作りますが、火種人材は『人としての軸を実践する土台』となるものです。
カリキュラムは【火種人材2つの姿勢と3つの考え方】で、たった2つの姿勢と3つの考え方を身につけるだけで、積極的で行動力のある、お役立ちを実践する魅力的な人材の育成を目指していけます。
3.チームワーク&リーダーシップ
企業活動や人との関わりは多くの仲間と共に実践するものです。
仲間と共に一人では出来ない大きな仕事を行い、目標に向けて相互に協力して導く組織が成果を生み出します。
コト視点の価値づくりを知り、火種人材の姿勢と考え方を知ったとしても、仲間と協力していく体制や人を導く資質が無ければ組織として好ましい知識や技術も活用できません。
チームワークやリーダーシップに関しては多くの書籍が発刊されていますが、実は根本的なことを押さえておけば難しい方法論はまったく必要ありません。
カリキュラムは【チームワーク5つのポイント&リーダーシップ4つのポイント】で、5つと4つのポイントを押さえておくことで、チームワークに必要は要素やリーダーシップに必要な資質の多くが勝手に身についていきます。
また、組織でこれを共有して実践するとき、お互いに協力しながら、一人一人が自らも率先して行動するチームになっていきます。
◇先人の教えから生み出された理論
○古典や先人の教えを現代に活かす古くて新しい理論
数千年の時を経ても残っている教えには真理が隠されています。
しかし、教えを解説できたとしても真理に辿りつけなければ「古典や先人の教えに詳しい人」で終わってしまいます。
弊社代表の武内臣介は、経営に必要な理論、競争戦略、マーケティングに加えて、東西の古典にも精通し、長年の学びから先人が伝えたかった真理に気付き、『真面目な魅力理論』として誰でも学べるカリキュラムに仕上げ、経営にも人生にも活用できるものとして提供しています。
真面目な魅力理論として現在のカリキュラムになったのは2014年頃で、既に多くの企業や個人が活用しています。
内容は、表現をさらに優しくすれば小学生でも段階的に理解できるくらい『真理というものは実は簡単なこと』であり、『魅力的な存在になるのも簡単なこと』です。
ただし、内容は簡単に理解できますが、知っているだけでは魅力は生み出せないので、実践して自己を魅力的な存在として育成し続ける必要があります。
究極の魅力理論(真面目な魅力理論)を理解すると、難しいと感じていた古典や先人の教えも理解が進んでいきます。
※「もう少し詳しく知りたい」という方は、【真面目な魅力理論(簡易版)テキスト】を無料で配布しております。