第339回『真面目なモテ理論(魅力理論)の実践-その27』



<今日のポイント>

 チームワークを高めて、組織で大きな成果を生み出すには、仲間の成功をサポートする姿勢が必要です。

 仲間の成功をサポートするには、【お互いへのお役立ち】を実践することです。

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 魅力的な人たちのチームワーク5つのポイント。

 4つめのポイントは【お互いへのお役立ち】を実践』するというものです。

 今回のコラムでは、組織で大きな成果を生み出していくために欠かせない、仲間の成功サポートによるチームワークのポイントを書いております。

 ぜひお時間を作ってお読み頂ければ幸いです。

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 魅力的な人たちのチームワーク5つのポイント。

 ここまでのポイントは、【1.目的・目標を共有する】【2.相手を知り、自分を知ってもらう】【3.120:120の意識】というものでした。

 目的地を共有し、協力して進むにはお互いを知る必要があり、協力を具体的な行動にする意識があるからこそサポートしていけるというものでした。


 今回は、4つ目のポイントとなる、【4.お互いへのお役立ち】の実践です。

 前回の、【120:120の意識】は、根本的に今回の【4.お互いへのお役立ち】というものからの行動であることが大切です。

 これには、「自分は何の為にここにいるのか?」という、人生の意義にも通じるものにもなります。

 チームに所属しているのは、自己成長や自己の満足も当然ありますが、そもそもチームの目的と目標を達成していくために所属しています。

 足を引っ張ったり、自分の立場や地位を優位にして自己優越感にひたる目的で所属しているわけではありません。

 【お互いへのお役立ち】とは、大きな範囲で言えば『世のため人の為に、自分の能力を発揮して役に立って行く』ことです。

 チームや組織としての目標を達成していく為に、自分の成功もサポートしてもらいながら、仲間の成功もサポートしていくことが【お互いへのお役立ち】の意義であり目的になります。


 企業には人材教育や育成が必須のものです。

 上司は部下の成功をサポートするには、何でもやってあげることではなく、教えて実践させて身につけるというステップで、本人が自分の力で成功を勝ち取るようにすることです。

 このような積み重ねが、人材の成長となり、より高度な目標に向かって進むことが可能になります。

 上司が部下に動いてもらうには、魅力的な上司を目指す必要があります。

 会社組織であれば、言われたことはやる必要がありますが、こんな単純な話でないと、皆さんも苦労されていると思います。

 そもそも、上司が部下に何かを教える、部下が上司や会社の為に行動するというのは、【お互いへのお役立ち】という、自分を活用してすべてのお役に立っていくことが前提となります。

 この前提を知らないと、自分勝手な損得勘定で行動をするようになります。

 会社組織は、お客様へのお役立ちで成り立っています。

 その会社の目的を担う人材は、お客様へのお役立ちを実現する為に、仲間と共にお互いへのお役立ちをしながら仕事をします。

 チームワークというのは、【お互いへのお役立ち】というマインドが根底に無ければ、本当のチームとして成長していきません。

 これは、人材の『人間の本質的要素』を養うものにもなり、思いやりという心にもつながります。

 次回は5つめのポイントになりますが、【4.お互いへのお役立ち】は、夫婦関係や恋人関係でも大切なものです。

 魅力的な自分を目指すというのは、人様のお役に立つ価値提供を、より多く出来るようになっていくことです。

 『魅力=価値提供』ですから。