第33話『オーケストラから学ぶ企業の調和力』



オーケストラの生演奏というのは、毎回同じものは無いそうです。

楽器は、湿度や温度、人の体調によって音の出方が変わるようです。(専門的なことはわかりませんが)

よって、あの素晴らしいハーモニーを高いレベルで発揮するには、自分のレベルも当然で、指揮者との息の合わせ方も重要。さらに、自分以外の全体のハーモニーを感じて自分の役割をこなすことが大切なようです。

!!!

こらは組織も同じですね。

企業組織やチームなど、全体の高いレベルのハーモニーという組織力を発揮するには、自分のレベルを高め続けることも大切ですが、自分以外の楽器(人の力)との調和が大切になります。

スポーツだとどうでしょうか?

ラグビーやサッカーなど(他にも沢山あると思いますが)、正に同じことだと思います。

ちなみに、私・・・ラグビーをやっていました。(信用してもらえませんが)


この調和力を高めるには、訓練方法があります。

その中でも、『掃除』が身近で、一石二鳥も三鳥も四鳥もあります。

(きれいになるし、調和力もつく、集中力も思考力も・・・やり方によっては体力も)

ポイントは、全体(自分以外)を意識する心です。

掃除というのは、きれいな状態というのが分からなければやれません。

掃除だけというか、もちろん整理整頓もセットですが。

汚れた状態は、全体の調和が乱れた状態です。

それを回復する力です。


調えて回復するコト生みです。

思考力の前に、掃除は気付きの力も養いますが、ちょっと長くなるので・・・・

回復する力が調和する力を養います。


経営においては、お客様との高い調和を生み出すコト生みです。

他社よりも高い調和が生み出せれば、それは魅力になり差別化になります。

オーケストラの素晴らしい演奏ということから、物事の原理原則が学べます。


『顧客体験価値』創造戦略(コト生み戦略)は、業績向上の視点だけでなく、人材育成も同じ考え方で実施できるものです。