第325回『真面目なモテ理論(魅力理論)の実践-その13』



<今日のポイント>

 結果にこだわる人は、プロセスにもこだわる。

 お客様に支持される結果にこだわるからこそ、プロセスの価値提供を高めていけます。

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 知っている“つもり”、出来ている“つもり”という、『つもり』の感覚は、結果にこだわっていない思考から生まれます。

 今回のコラムでは、お客様に支持されるという結果、自分が魅力的になるという結果とプロセスの重要性を書いております。

 ぜひお時間を作ってお読み頂ければ幸いです。

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 何かを知る、何かを学ぶというインプットは大事なことです。

 しかし、そのインプットは実践というアウトプットをしなければ、知識だけが増えて何も生み出せません。

 真面目なモテ理論(魅力理論)の活用範囲は、仕事でもプライベートでも活用できるので多岐に渡りますが、知っているだけではお客様に支持される、人から頼りにされる、モテるという結果は手に入りません。

 どんな結果を手に入れたいのか?という【結果にこだわる】からこそ、【プロセスにもこだわる】ことにつながります。

 プロセスにこだわるからこそ、結果を出すために改善向上していけます。


 知っている“つもり”、出来ている“つもり”で終わっている人は、結果にこだわっていません。

 たいしたアウトプットもせずに、結果が出ないのは学んだことが間違っているからという思考になってしまいます。


 私は、クライアント様が勝ち抜いていくために、ランチェスター戦略を活用していますし、インストラクターもしていますが、たまに『使えない』ということを言われたりします。

 私の専門分野の業種では、完全に応用して結果も出せるものになっていますが、『使えない』という人に限って、たいしたインプットもしていないし、アウトプットにおいてはまったく実践していません。

 何事も、どんな結果を出したいのか?という、『結果にこだわる』からこそ、『使える』レベルを目指すことができるし、『使えた』という結果を生み出せます。

 真面目なモテ理論(魅力理論)を知ったとして、結果が出せるレベルでやるには、プロセスにもこだわってレベルを上げていく必要があります。


 結果を目指して、『知る⇒やってみる⇒考えてみる⇒再度やってみる』の繰り返しで、“結果を出した”状態にするものです。

 会社というのは、お客様に支持されたという結果が出せなければ、永続することができません。

 結果にこだわる姿勢が当たり前で、改善向上していく活動も当たり前です。


 『知行合一』という言葉があります。

 白黒思考の人が、「○○よりも□□」という、単純比較をしてどっちが大事かの議論になったりしますが、これは根本的に間違っています。

 知行合一というのは2つの意味があります。

 1つは、『知っていることと行っていることの結果を一致させる』というものです。

 もう1つは、『知ろうが知るまいが、やっていることがその結果として一致している』です。

 お客様に支持されているというのは、こうすれば喜んでくれるだろうということを実践して、結果が一致している状態です。

 部下から慕われるというのも、慕われることをやっているから、その結果として一致しているものです。

 目指す結果が得られていない場合は、やっていることによる結果が出ているだけです。

 ここから結果にこだわれば、目指す結果が得られるためのプロセスの改善が始まります。

 結果を出すというのは、決して簡単なことではありません。

 しかし、お客様から支持される、人から頼りにされる、という結果を手にしている会社や人は、しっかりと『結果にこだわり、プロセスにもこだわる』ことを実践してきた人です。

 結果にこだわり、プロセスにこだわり、結果を手に入れていきましょう!