第11話『進歩した和を生む』



H25年8月19日の日経新聞に載っていた記事です。

川崎重工業が英ロールス・ロイスと新型の航空機エンジンを開発するというものです。

製造業は、技術向上や新しいアイデア創出を、日々取組んでいます。

今の技術力では問題や課題を解決できなければ、新たな調和を生み出す技術開発を行います。

製造業の分野は、私の専門範囲ではありませんので、いろんな苦労があり、このような技術を世の中がより良くなるために開発していく素晴らしい仕事です。

自動車の分野では、燃費向上は各社の努力でどんどん進んでいますが、航空機エンジンは開発費やテストなど莫大な費用が掛かることなど素人の私でも想像できます。

1960年代から普及した現行エンジンを見直すもののようで、航空機では半世紀ぶりとなる技術革新になるようです。

燃料費の高騰を3割の燃費改善でコストを吸収できる。

小型機最大航続距離が6000キロメートルから8000キロメートルになる。
(機体の軽量化で、9000キロメートルも可能なようです)

技術開発も、新しく好ましいコトを生み出すものです。

問題が生じて、問題をより良く解決する。そこから更により良くしていくというコト生みの連続。

社会の問題という不和が生じたものを、新しいコト生みで、新たな和を生み出す。

2019年に新エンジンでの初飛行を目指しているようなので、6年後ですが楽しみです。


『顧客体験価値』創造戦略(コト生み戦略)は、業績向上の視点だけでなく、人材育成も同じ考え方で実施できるものです。